ハーバルマホガニーが染まらない？
ハナヘナにはヘナナチュラル、
ハーバルブラウン、ハーバルマホガニー、
インディゴと髪を染める事が出来るアイテムがあります。
——————————————
こんにちは～！
堺市北区新金岡・長曽根町の美容室
ケイティーアートの小林です。
7月のお休み
25日（月）26（火）←7月は第4週に火曜のお休みいただきます。
8月のお休み
1日（月）、8日（月）、15日（月）16（火）、22日（月）23（火）、29（月）←23日は夏休みって事で1日休みもらいます。
——————————————
先日、自宅でハーバルマホガニーを使って染めたところ、
ほぼ染まらなかったというお客様がいらっしゃいました。
ここケイティーアートでは、
1か月半周期で2度染めをしていて、
その間に気になったらハーバルマホガニーを
使って染めようといった感じなのですが、
初めてというのもあり1時間半時間をおいてみたけど、
ほとんど染まらなかったそう。
原因としては、
①染める前の髪の状態
➁染めた後の髪の状態
➂染め方の問題
とあると思うんですが、、
①、これは、髪に何もついていない状態がいいです。
昨日洗ってから何もつけてない状態
ならOKってワケではありません。
使っているシャンプーやトリートメントによっては
髪に被膜を張って手触りをよくするような
シャンプーもあって、髪をコーティングしちゃっていて
染まりが悪い事もあるんです。
対策は簡単で、
ハナヘナシャンプーかDO-Sシャンプーを
使ってくださいってとこなんですけど、
お気に入りの別のシャンプーなんかを使っているんであれば、
染める1週間ぐらい前から
ハナヘナシャンプーかDO-Sシャンプー使ってください。
そうすればもし被膜を張っていても、
きちんとその被膜をとった上で染める事ができます。
➁、今回はハーバルマホガニーで染めたって事なので、
これはヘナ：インディゴの割合が2：8なので、
ほぼインディゴと言っても過言ではないです。
なので、インディゴの特徴である
染めた後の髪の状態によって色は変わってくる。
といった事を考慮してもらう必要があります。
具体的には、ドライヤーを使わず自然乾燥をする。
発色具合によっては、髪が乾いたらまた濡らす。
髪が空気にふれながら、乾いていく段階で色が発色するので、
2日間で何度かやってもらった方がいい結果が出やすいです。
➂、染め方は染めやすい染め方で
色々模索してもらったらいいかと思うんですけど、
注意してほしいのは塗布量です。
染めたい所にちょこっとついてるとかでは染まりません。
髪を覆い隠すぐらいにつける必要があります。
この3点をおさえてもらうと、
より自宅でのヘナ染めの成功率が上がる
と思いますのでやってみてくださいね☆
あまり深く考えず、楽しく要点をおさえて
染めてみるといいかもしれません。
後、ハーバルマホガニーで染まりにくくて、
ハーバルブラウンを1：1で混ぜたら
染まりやすくなったって方もいらっしゃいます。
マホガニーとブラウン1：1なので、
ヘナ：インディゴが3：7って事なんですけど、
お店でもよく使う配合なので試してみてもいいかもしれませんね♩
それではこの辺で
最後までお読みいただきありがとうございます。
Follow me!
